山陰若手県議の会で勉強会✎

新年度になりました。国においても少数与党の厳しい国会運営の中、野党の協力も得ながら新年度予算が成立し、その影響を受ける国直轄事業や補助事業の予算付けもはっきりとしてきています。

島根、鳥取、山口県の3県の山陰地方(松江、出雲、倉吉、萩・阿武)若手県議4人でグループを作って、様々な意見交換や勉強会をしていこうといろいろ動いている中で、今回は予定が合った出雲の森山裕介県議と、広島市の中国地方整備局に、新年度予算についてと流域治水について勉強しに行ってきました。

 

流域治水とは、ただ単に異常気象による大雨や洪水に対処しようというのではなく、まちづくり全体と連動し、行政だけでなく住民や様々な主体が一緒になって治水の取り組みを進めていこうというものです。

 

詳しくはまたブログや、委員会などでも取り上げる機会を設けたいと思っています。

若手がしっかりと実力を磨き、県の境をとっぱらって研鑽を積み、それぞれの県のためになるように頑張っていきたいと思います。