御許町でいつも立っている人(=自分)辻立ち500回達成!
選挙の1年前、2022年4月1日から続けてきた辻立ちが、8月5日朝、節目の500回目を数えました😃(防府市選挙区の牛見県議の1000回超えにはまだまだ遠く及びませんが😅)
おかげさまで、「御許町の交差点に立っている人」というイメージが市民の皆さんの間にも定着し、声をかけていただくことも増えました😊
公務の都合もあり、選挙の前のように毎日朝晩…とはさすがにいきませんし、やらなければならないことをやりながらにはなりますが、これからも時間を見つけてホームである御許町、奈古駅前に立ってご挨拶できたら良いなと思っています^ ^
2022年4月1日、初めて辻立ちをした日は雨でした。奈古駅前に向かい、どこに立ってどんな風に手を振ったら良いかもよくわからず、たすきをかけ、のぼり旗を立てて、好奇の目で見られながら、どなたにも反応してもらえなかった日のことを今でも昨日のことのように思い出します。
でも1ヶ月ほどたったある日、当時行きつけの床屋さんで「須佐のお客さんが毎日奈古駅に立っている青年がいる」と話していたというのを聞いて、見ていただいることを実感し、頑張って行く元気が湧いてきました💪
あれから2年がたち、現職という立場になり、一般的に政治に携わる人間は「おごり偉ぶっている」「金に汚い」「権力にしがみつく」といったイメージがあると思います。実際私もそうでした。
でも、普通の市民、そこら辺に普通に暮らしている人の感覚を政治に反映させることが、身内に政治家もいない、普通のサラリーマン家庭で生まれ育った私の仕事だと思いますし、私が政治を目指した原点でもあります。
いつまでもその気持ちを忘れず、一生懸命頑張り続けるためにも、自分自身を戒める意味でも、時間のある限り交差点に立ち、皆さんと顔を合わせ、目を合わせ、皆さんと一緒に街づくりを考えていきたいと思います😊
どうぞ引き続き温かい目で見てやって、応援していたいだけたらと思います。