都道府県議会議長会研修

13~15日、全国都道府県議長会主催の研修会(シンポジウム)に参加するため、東京に行ってきました🚄

 

テーマは主権者教育で、テレビでもおなじみの毎日新聞特別編集委員の与良さんのお話、さらには開かれた議会づくりに取り組んでいる富山県や奈良県などの事例が紹介されました。

 

県議会議員というのは、首長と違って予算の執行権や人事権がありませんし、町内単位で代表が出ることもままある市議会議員と比べると、何をやっているのか見えづらいところがあります。

こちら側がしっかり仕事を見える化して発信していく必要があると感じていて、できるだけいろいろな方法で、身近に県政を感じてもらえるように引き続き頑張ります。

 

一方、やはり若者を中心に政治離れが生じていて、主権者教育をどのように推進していくか、真剣に検討する必要を感じています。この点は、次の一般質問の機会に取り上げたいと思います!