こんにちは。

 

今日は須佐漁港で須佐保育園の園児１３人による稚魚放流が行われました。

 

漁協、山口県、萩市水産課、北浦一本釣連合会様のご協力を得て、真鯛とカサゴの稚魚を放流しました🐟

 

これでだいたい生後１００～１５０日くらい。３～４年かけて大きく成長することを祈って、「おおきくな～れ」と声に出して放流しました。

 

海のない自治体もある中、こうして多くの方の協力でふるさとの海とともに子供たちは成長し、こうした経験をすることができます。

来賓としてご招待いただき、ごあいさつもさせていただきました。

返事や挨拶がよくできる、とても素直な子供たちばかりでした。子どもたちも協力してくれて、ありがとうございました。

市場には、子供たちの男命いかの塗り絵も展示されています。

 

台湾３日目については明日書きます。