生涯活躍のまち、萩・阿武の実現!

山口県議会議員

ささむら直也

MESSAGEメッセージ

最大の課題は、人口減少・少子高齢化です。
萩市の人口は、平成17年の市町村合併時の約6万人から、今年5月には約4万3000人に、近年では1年に約1000人のペースで減少しています。

1次産業の担い手不足、道路網や医療体制の整備…など多くの課題が山積しています。
しかしながら、萩・阿武地域には先人たちが築き、守ってきた有形無形の財産があります。
限られた財源、人材のなかで、地域の持つポテンシャルを最大限に引き出し、全国・世界から人を呼び込む。地域に暮らす人々が生きがいを持って人生を全うできる「生涯活躍のまち萩・阿武」を、足を引っ張り合うのではなく、手を取り合ってつくりましょう。

そんな地域づくりのために、県政の場で、そして地域で汗をかいていきます。

ACTIVITIES活動一覧

  • 人口減少社会への挑戦

    ・萩・阿武出身者(ミドルシニア世代)の呼び込み
    ・ワーケーションの拠点整備と首都圏企業との協力強化

  • 命の源である農林水産業への投資

    ・小規模農家・漁業者などへの支援拡充
    ・首都圏などへの輸送手段の確保、販路拡大の支援

  • 命を守る医療体制の整備

    ・中核病院の早期整備と充実した診療体制の検討
    ・旧郡部・離島の医療体制の継続・確保

  • 交通網の整備

    ・小郡萩道路、山陰自動車道をはじめとした道路網の早期整備
    ・旧郡部でのデマンド交通の導入検討

  • 観光資源の磨き上げ

    ・対象を絞った効率的な広報戦略の策定
    ・ストーリーで見せ「映える」観光地へ

  • 地域コミュニティの維持強化

    ・自治会活動への支援体制の強化
    ・地域活動に携わる方、事業への支援強化

  • 特色ある教育環境の整備

    ・県立学校の維持に向けあり方を早期に検討
    ・文化・スポーツ振興への体制強化

  • 開かれた県議会の実現

    ・県政レポート発行、政策懇談会を毎月実施
    ・旧郡部や三見、越ケ浜、大井など、地区ごとの政策懇談会を定期的に実施

ささむら直也の活動写真

PROFILEプロフィール

  • 萩市出身(1991年5月生まれ)

    ※ 3歳ごろまで無田ケ原、その後は津守町で過ごす

  • 萩幼稚園 卒園

  • 萩市立明倫小学校 卒業

  • 萩市立萩西中学校 卒業(第10代生徒会長)

  • 山口県立山口高等学校 卒業

  • 慶應義塾大学法学部政治学科 卒業

    ※ 中学~大学まで取り組んだ陸上競技では、国民体育大会など、全国大会で3度の優勝をはじめ、日本代表として海外にも遠征

  • 読売新聞東京本社記者

    ※ 政治部などに所属し、安倍晋三・菅義偉両首相の番記者のほか、野党担当なども務める